K-1 WORLD GP 2004。更新。クリスマスなど
またしても、少しネタが遅れてます。
今回のK−1を見て感じたが、殆どの試合が3Rで決まらないなら、この3Rって言うのを辞めた方がいいと思うんだが。
判定の採点も、何故か今回から0.5点なんて、わけのわからない、点数のつけ方をしてるし、そんなことしないで、最初から5Rにするとか6Rにしてしまった方が良い。
それで、決まらないなら、延長それでも決まらないなら判定にする方が絶対に良い。
GP決勝の場合はワンワンナイトトーナメントで、3試合もしなければいけないからというのなら、予選の時に1試合ではなく2試合準々決勝まで、済ませてしまって、決勝の時も2試合にすれば、なんら問題はないはずだ。
今回武蔵は3試合全てがフルラウンド3R×3+1+1+2の合計13Rも戦っている。レミーの方も12R戦った。
それなら、2試合×5Rの方が延長にならなければ、今回よりも少ないRですむ。
KOで決まらない。拮抗していて、点数のつけようがないからと、0.5点なんてわかりにくい、採点をしたら、なお更わかりにくい。
しかも、今回の判定も若干おかしいとこがあった。
ジャッジをするのが、全員日本人だってところで、すでに疑問が感じるが、決勝の延長1回目で、明らかにすでに、レミー勝ってたでしょ。武蔵顔面ぼこられてたジャン。
そりゃ日本人初のヘビー級チャンプが誕生して欲しいのもわからなくもないが、こんなことしてたら、ミルコやマークハントみたいに、みんなプライドとかに行ってしまうぞ。
と、まぁ、全体の感想はこんな感じで。
K−1ソウル大会で見てから、ちょっと織田裕二似で個人的に好きになったガオグライ・ゲーンノラシンが、いつの間にか、秘技マトリックスよけなんつぅ、肩書きがついていた(;´▽`A``
確かに、漫画やアニメの闘い物でよくある、紙一重で、ぎりぎり交わす動きをするが、今時マトリックスよけて(^ー^;
なんか、完結しちゃったから、もう終わってるみたい感じで縁起悪いじゃん。
しかし、マイティモーとの試合のジャンピングハイキックには、思わず、うおって声が出てしまった(笑)
ごっついの入ったと思ったら、すでに顔面が、腫れ上がってるし。
いやぁ、まさか、勝つとは思わなかった。
あれだけ体格差あったらさすがに、無理だろと思ったが、1発で気持ちよく決めてくれるとは、かっこ良すぎだ。
武蔵戦では、流石に、後半バテて、判定負けになったが
ワンマッチだったら、わからないぞ。
20世紀最強の暴君ピーターアーツ。12年連続出場も、またしても、不本意な結末に涙。12年前から、ずっと見てきている者にとっては実に寂しい限りだ。
そして、K−1の生き字引。フォースタイムチャンピオン。ミスターパーフェクトのアーネストホースト。
レミーボンヤスキーと初戦で当たる事実上の決勝とも言えそうなカードだった。
この試合の感じでは、まだまだいける。引退には、早いと感じた。
テレビでは、放送されてなかったけど、リザーブマッチで、ゲーリー・グッドリッジやシリル・アビディ、ジェロム・レ・バンナも試合してたんだ。
当たり前っちゃ当たり前だけど、試合結果を見た限りでは、こっちの方が、面白そうな感じだ。
大晦日のカードはまだ、決まってなかったと思うが、誰が出るんだろうか。
裏のプライド男祭りもまだ、発表してないから、水面下で戦ってるんだろうか。
とりあえず、曙選手は出て欲しいな(笑)
今日も更新しました。himico アバクロ Pringle:プリングル ジャージ
TOPを少し変えて見ました。クリスマスが多いです